チン族の名物料理「サブチ」sabuti
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こんにちは。

年末年始ミャンマー料理研究の旅はまだまだ続く!

今回ご紹介するのは旅の最後の方。毎日のように3食〜4食のミャンマー料理を現地仕様で食べていた結果、めずらしく胃痛になってしまい、「食べたいのに食べれない」。優しめの料理の方が良いかな・・と思いこちらのお店をチョイス。

その名も「Mr,Sabuti」。サブチとうのはミャンマー北部のチン州周辺の名物料理だそうです。

年始のお祭り時に入ったMr.Sabuti!ゆる〜い営業スタイル

私がおとづれた日は、1月5日。ちょうどミャンマーでも祭日で、日本ではびっくりする、路上でフットサル大会を各地でやる状況。

目指したMr.Sabutiも、目の前の路ででフットサル大会をやっている。
まあ、仕方ないかと思って店内に入店。お店の店主は椅子に座ってサッカー観戦。
それも、ミュンマースタイルだからOK!

壁にはミャンマー語のメニュー。どれも読めないので片言の英語で「サブチ!と、一番のオススメのトッピング」という言い方でゆるくオーダー。

路上のフットサルを少し見学しながら待つこと3分。
親指がやや入ってるくらいの丼いっぱいにサブチをよそって定員さんが登場。

MRsabutiの店内の様子
MRsabutiの店内の様子

「わー!おいしそー!」と思ったのもつかの間、
店員さん、テーブルに置く前にサブチをこぼし、私のスカートに熱々のサブチが。日本語で熱い熱い!というと大丈夫?と心配する姿はあったけど、こぼしたテーブルを拭いて、少し減ったサブチはそのまま。

ま、これもミャンマー式だしね。

このサブチは、割トウモロコシ(おそらく糯とうもろこし)をじっくり煮込んだもので、スープ自体は薄い塩味のみ。
なので、卓上にあるトッピングで味付けするスタイル。

Mr,Sabutiの調味料
Mr,Sabutiの調味料

私が自分でやろうとしたら、店員さんがミャンマー語で説明しながら卓上の調味料をどんどん入れてしまう。おそらく唐辛子だろうと思った器を手に取った時、胃の調子を即座に思い出し「ノーーーー!」と言って、入れるのは阻止できた。

チン族の名物料理「サブチ」sabuti

私が気に入ったのが、パクチーとにんにくと生姜を刻んで混ぜたもの。
これは日本でも常備したいと思う美味しさ。

サブチのトッピング。パクチーとニンニク生姜をみじん切りにしたもの

取り直していざ実食!

と思いきや、トッピングで頼んでいたチン州から取り寄せたとても珍しい「水牛」のジャーキーが。どうやらハサミで切るらしく、店員さんがこれまた私のジャーキーをハサミで切ってくれました。
手の衛生面の観点・・

珍しい水牛のトッピングをハサミで切る
珍しい水牛のトッピングをハサミで切る

そして今度はほんとにいざ実食!

肝心のサブチは、滋味深い味で、お粥とは違う趣のある優しい味。

サブチのトウモロコシのテクスチャー。
サブチのトウモロコシのテクスチャー。

そこに、味変のパクチーペーストと、レモンが効く!!
水牛はめちゃ硬い!味が濃いので優しい味のサブチには合いましたが胃には悪かったかも。

水牛トッピングがおそらく高い?でも珍しいチン州の料理が食べれて満足!

丼いっぱいのサブチを綺麗に平らげた私はお会計をお願いすると「4500チャット」。他のミャンマー料理店の相場からすると若干高いイメージがありましたが、おそらく水牛のトッピングが高かったのかと。なにしろ、ミャンマーでもかなり手に入りづらいそうです。

そう考えると、やっぱり今回SABUTIを食べれてよかったなーと思います。
味を覚えたので、家で糯トウモロコシを買って、作ってみたいと思います!

ご馳走様でした。


お店情報

店名:Mr.Sabuti,(ミスターサブチ)
住所:No. 217, 35th Street( Upper Block) Kyautada営業時間:10時00分~18時00分

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