ミャンマーハーブ:ミント(Pu shi Nan)
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英名:mint   和名:ハッカ(薄荷) ミャンマー名:Pu Si Nan(プシナン)

タイと隣接しているミャンマー。 料理に使う野菜や食材も似ているところは多々ありますが、今回ご紹介する「ミント」ももちろんミャンマーでも多く使われているハーブ。 ミントの呼び方は「Pu si nan(プシナン)」で、スペアミントに似た品種。 ミントの葉は「Pu si nan Ywet(プシナンユェ)」と言います。 ミントは特にタイに近い南のモン州やシャン州で多く使われているようです。
ミャンマーハーブ:ミント(Pu shi Nan)
ミャンマーハーブ:ミント(Pu shi Nan)
例えば、ミャンマーを代表するモヒンガーには通常入っていないのですがモン州のモヒンガーにはミントが多く使われていたり、アトゥと呼ばれる和え物にもミントが多く使われています。   ということで、私もアレンジミャンマー料理を作る時にプランターで取れたミントをこっそり使って清涼感を楽しんでいます。
自家製バズンチンとセロリのぬか漬けを和えたアトウッ
自家製バズンチンとセロリのぬか漬けを和えたアトウッ
 
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