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いま、ミャンマー国民を支援しよう!

2021年2月1日によるミャンマー国軍クーデター。民主化を願う多くの国民が抗議の声を上げ、情勢は時が経つにつれて悪化している状況です。
多くの死者・拘束者が出ている中でも、これからの未来あるミャンマーを守るために、
正義を貫いて多くの国民が抗議をしています。

また、コロナ渦に加えこのクーデターによってさらに生活に苦しむ人も多くいます。

そんな状況をみて日本で立ち上がっている寄付や、クラウドファンディングが今多く立ち上がっています。

なかなか他国に対して思い入れを急に持つなんてできないかもしれませんが、
今本当にミャンマーは大変な状況です。

第一に、「今起きている事実」を知ってもらうことが大事だと思います。
ご紹介するプロジェクトに対して「賛同したい!」と思うプロジェクトがあれば是非ミャンマーへのご支援を。
そして少しでもこの状況が解決する方向に向かうことを祈っていただけますと幸いです。

ミャンマーへの支援・クラウドファンディング一覧(2021年5月16日更新)


■「テウインアウン」さん
あなたの支援がミャンマーに平和をもたらす

CDM活動に関わっている人々を支援したい

経済が停止したことによってCDM運動に参加している人々の生活が脅かされていることも事実です。西側諸国が経済制裁を始め、海外にあるミャンマーの資産が凍結されました。国内でも公務員に給与が支払われる保証はありません。それでも国軍は権力を手放そうとせず寺院の寄付金を略奪したり公務員に職務に戻るように暴力を振ったりしています。それでも国の未来の為に国軍が撤退するまでCDMの活動を続けなければなりません。

我々海外にいるミャンマー人はCMD活動の参加者に支援すしていますが更にその枠を広げていきたいので寄付をよろしくお願いいたします。

https://note.com/minthit21dj/n/nd6e9ae96350d


■「ミャンマーを救おう!」 ミャンマーの人々を支援しつつ現状を知りましょう

ミャンマーで起きたクーデターで、スーチー氏や政府高官が捕まり、犯罪の横行などで市民生活が大混乱しています。立ち上がった民衆に対し軍が発砲し、すでに数名が命を落としています。前時代的なこんな暴行を許すわけにはいきません。不服従運動で経済的にきびしくなるミャンマーの人々を救うためにお手伝いお願いします!

https://camp-fire.jp/projects/view/396586


■Japan Platform 
ミャンマー避難民人道支援(寄付受付中)

JPF加盟NGOの認定NPO法人IVYは、バングラデシュのミャンマー避難民キャンプで水衛生環境改善の支援をしています。

ミャンマー避難民キャンプでは、トイレや水浴び場などの衛生施設は複数の世帯が共同で利用しているため、感染症が広がりやすく水衛生環境の改善が必要となっています。

https://www.japanplatform.org/programs/myanmar-refugees2017/


■【ミャンマーの人々の「命」を守る募金】

●ミャンマーで何が起きている?
「死ぬのは怖い。でも希望のない未来を生きることは、もっと怖い」
これは、軍への抗議活動をする10代の若者がのこした言葉です。
●私たちに何ができる?
クーデターから2ヶ月。軍の思惑に反して、抵抗活動はこれからも長く続くでしょう。無抵抗の市民に銃口を向け、小さな子どもまで殺した軍を、市民が政府として受け入れられるはずはありません。
そこで1人でも多くのミャンマー人の命を助けるべく、以下の支援を始めることにしました。必要な資金のごく一部ではありますが、日本からの応援の気持ちを届けたいと思っています。
少額でもかまいません。みなさんのお力を貸していただけませんか。
 

https://www.facebook.com/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC-%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88-Myanmar-support-info-105074381675869/


■One-To-One CDM campaign〜日本ビルマ救援センター

◉キャンペーン概要
「One-To-One CDM campaign」は、ミャンマー(ビルマ)の公務員によるCDM=ゼネラルボイコットの継続をサポートします。1人につき少なくとも3か月間、月額100,000チャット(約8000円=公務員給与に相当)を提供することを目的としています。 3ヶ月ではなく、手軽な小額寄付も受け付けているそうです。

http://www.brcj.org/

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=121971703272216&id=106471318155588


■真の民主化を目指すミャンマーに支援を!緊急クラウドファンディング|Earth Company

このキャンペーンは、ミャンマーで真の民主化を実現するために活動する、
ミャンマーの人権活動家ウェイウエイ・ヌーの活動費を支援するファンドレイジングです

https://www.earthcompany.info/ja/savemyanmar_2021/


■RICE DONATION MOVEMENT〜ライスドネーションムーブメント

貧困などの社会的な問題に苦しんでいる人たちに、お米を支給して支えます。

https://rdm-myanmar.com/


■JMCC 日本ミャンマー・カルチャーセンター ナルギスサイクロン被災地住民への支援他

支援活動


<締め切りプロジェクト>


■Save Karen Children & Change The Futures

少数民族の中でも国軍から無慈悲に空爆を受けているカレン族の子供を助けるプロジェクトです。

すべては子供たちを助け, カレン州の未来を変えるつもりです. これはKawthoolei Karen Stateでの多くの活動が含まれています. 私たちはこれを一緒に行う
カレン国民が政府打倒のビルマ軍に攻撃されていることをご存知の通り, ビルマ軍はカレン村を破壊し, 殺害し, カレン国民を攻撃し始めました. 私はそこに住んでいて, そこに住む友人がたくさんいます. 森林, タイ政府はまだ難民キャンプに行くことを国境を越えることを許しません!

https://www.facebook.com/donate/126048856136900/3957654237628019/https://camp-fire.jp/projects/view/394551


緊急支援:クーデター下のミャンマー市民へ医療・食料支援を。

未来のためにたたかうミャンマー市民に支援を

私たちは、ミャンマーと深いかかわりをもつ研究者、NGO活動家、ジャーナリスト、作家、教育者、学生を中心とする市民有志です。

2月1日の国軍によるクーデター以後、ミャンマーの友人、同僚、教え子、恩師たちから無数の悲痛なメッセージが絶え間なく届いています。

声をあげる市民に対して、国軍は容赦ない暴行を振るっています。拘束され、音信不通状態にある友人も少なくありません。私たちは、日本からもできることはないかと考え、ミャンマーの人々への募金プロジェクトを立ち上げました。

日本からの支援金を、ミャンマー全土にネットワークを持つ市民団体を通じて確実に送り届けます。

https://readyfor.jp/projects/justmyanmar21


■クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に食糧配布で応援を。寄付で支援。

コロナ禍によって16%から62%に劇的に増加したミャンマーの貧困率は、クーデターによりさらに悪化。経済・社会が麻痺する中、日々の生活費にも困る世帯に現地NGOと協力して食糧配布を行うことで、ミャンマーの人々を支援したいと思います。ぜひお力をお貸しください

https://camp-fire.jp/projects/view/394551


■モリンガジャパン ミャンマー応援 寄付販売キャンペーンのご案内 

モリンガは、経済・社会が麻痺する中、日々の生活費にも困る世帯にお米を無償で配布する活動 Rice Donation Movement (RDM) に賛同し、”ミャンマー応援 寄付販売キャンペーン”を行います。
モリンガの工房も現在封鎖し、ものづくりを続けれらない辛い日々を送っております。しかし一方で、食べることにも困っている方々がいます。
大きなうねりに比べると、とてつもなく小さいかもしれません。
しかし、モリンガに今、できることをしたいと思っています。
ぜひ、みなさまのお力をお貸し下さい。

[寄付内容]
期間中、モリンガジャパンでお買い上げ頂いた日本での利益全額RDMに寄付いたします。
RDMについて
https://fb.watch/3RIttApE2g/

[開催日時]
3月15日(月)〜3月25日(木)

https://www.moringahandmade.com/?fbclid=IwAR2AKemBLikxjEpL2QnUoXFho1earnIQ5BGl0yiROeZ3MciqNsUmyGfSAZA


■今こそミャンマー料理!難民の想いを食卓に!

はじめまして、北村真理です。私は立命館大学に在籍しながら、難民支援研究団体PASTELの代表として活動している学生です。今回のプロジェクトをきっかけに、ミャンマー(ビルマ)のことや難民問題について考えていただければと思います。心は密に、朗らかに。私たちと一緒に「食」で繋がってみませんか?

https://readyfor.jp/projects/pastel0620


今私が知っている限りのミャンマーへ支援するプロジェクトをご紹介しました。

もちろん、ユニセフなどやもっと大きな団体もあるかと思いますが、できるだけ見える化しているようなプロジェクトの方が支援もスムーズにいくのではないかと思っています。

バーミーズ東京でも日本でいろいろな活動をしておりますが、微々たるものではございますが不定期で活動で得た資金の一部を上記のプロジェクトなどにご支援しています。

是非、みなさまも、ミャンマーへのご支援、応援何卒よろしくお願いいたします。

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