ミャンマー野菜(チャウンシャーディ)タイ名でリンファー
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◆タイのイサーン地方でも食べられている「天の舌」はミャンマーでは日常食

学術名:Oroxylum indicum (Linn.) Vent. 和名:ソリザヤノキ タイ名:リンファー ミャンマ名:ကြောင်လျှာသီး (チャウンシャーディ)

 

「天の舌」と呼ばれるこの野菜、ミャンマーでは「猫の舌」と表現されている。そしてこれは「木の実」だそうで、たしかにぶらぶら木から垂れ下がっているのをみたら「舌みたい」とおもう人も多いはず。
この大きくてペラペラした実は、かなり大きく50cmくらいあります。断面を切るとこんな感じでです。

チャウンシャーディ(タイ名でリンファー)
チャウンシャーディ(タイ名でリンファー)の断面図

タイでは特に東北のイサーン地方でよく食べられている野菜だそうで「リンファー」と呼ばれているそう。
大抵は、ナンプリックと呼ばれる辛いディップに付けて食べるそうなのですが、ミャンマーでもこの野菜はよく食べられていて、
野菜の苦味に薬効があるということで知られているそうです。レア食材の絶品料理が食べられる大塚のミャンマーレストランには入荷すればこのサラダが食べられます。

私がちょうどお店に行った時に、この野菜がアジア食材店にあったということでオーダー。

MMミャンマーレストランのチャウンシャーディトウッ
MMミャンマーレストランのチャウンシャーディトウッ

 

MMミャンマーレストランのリンファーの和え物
店ではリンファーの和え物として紹介されてます

薄っぺらい実を細く輪切りにして、アトウ(和えもの)として出されました。
苦味があるけど、旨味もあって、食感もよくクセになるうまさ。

 

今度、食材店で見つけたら作ってみよう・・とおもっていた矢先、横浜のタイ食材店にちょうどチャウンシャーディが!
しかも、とても安い!!

 

できるだけ緑色のものをチョイスして、翌日ミャンマーで食べられている「ジョー(炒め物)」と「アトウ(和え物)」で作ってみました。
苦味を和らげるために塩で揉んだり、水に晒したり。

 

こちらが炒め物(チャウンシャーディジョー)

チャウンシャーディ(リンファー)の炒め物
チャウンシャーディ(リンファー)の炒め物

こちらが和え物。(チャウンシャーディトウッ)

リンファー(チャウンシャーディ)の和え物
リンファー(チャウンシャーディ)の和え物

ちなみにどちらも使う食材はほぼ一緒で、和え物の方に酸味づけとしてレモン汁を使っただけ。
でも、それぞれ全く違う味わいになってびっくり!
炒め物は、玉ねぎの甘さが苦味を中和して、ご飯が進む美味しさ。

アトウは酸っぱさと、干し海老の旨味が苦味とマッチして、これまたご飯が進む。

この苦味が薬効成分あるということでミャンマー人も健康志向の人がよく食べるとか食べないとか(妄想です)

健康志向の私は結局1本ぺろっと平らげてしまいましたが、ほぼ野菜だけの料理でしたがかなり満足度が高いランチとなりました。

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