ヤンゴングルメ🇲🇲
こちらは伝統的なコータウンモンティが食べられるお店。
店の名前は
Yankin Taung Kalay
朝早くにヤンキン地区までgrabで出かける。
私が大好きなマンダレーモンティ、ナンヂートウッの発祥の麺で、コンパウン王朝から食べられていたそう。
マンダレーモンティとの違いを知るために絶対に来る必要があった。
日本から来た、撮影しても良いかとお願いしたところ(身振りで)了承いただけた。
ミャンマー🇲🇲のトウッ(和える)は料理人の腕が大事らしい。オーナーさんのアトウッや内容構成をインプット🤓。
とっても優しいお味。朝食べるのにちょうど良い量。付け合わせにもやしと大根を発酵させた漬物や、好みで辛くできます。
上に乗っている「マッペジョー」という、ウラド豆でできたコロッケがふわふわで美味しい。
ここのコータウンモンティは300年以上前に食べられていた宮廷グルメを再現しているそう。
木を基調とした店内で伝統的なポットや木の器で提供されて、マンダレーにいるような気分になりました。
とても勉強になりました。
定番のコータウンモンティは2000チャット也(2023年3月26日現在)。日本円で百円ちょっとでしょうか。
食べてすぐに.ヤンキン地区の次なるb級グルメ店へと向かうのであった。