8月15日（土）に開催するバーミーズ東京のランチイベント。
コロナ渦でかつ、灼熱の暑さの中美味しいもの好きの方々にお集まりいただき本当に嬉しかったです！

ヤンゴンにあるモン族料理店「Jana Mon」のお店にチンバウンを使った混ぜご飯があり、それがとても
美味しく、料理を再現できるように色々モン族の食材や味付けを研究し、今回プレートをお作りしました。

お客さまから特に好評だったのが、モン族風のガピイェー。
ガピイェーは、ディップソースのことで揚げ物や野菜につけて食べるミャンマーではメジャーなつけダレ。

それをモン族がよく使う酸味ある乾燥フルーツエキスをいれて、酸っぱ辛い、ガピの発酵旨味のあるたれに。
副菜も酸っぱい味付けで、「４つの酸味」を使ったワンプレートをご提供しました。

やはり暑い時には酸っぱ辛い料理が合う！

遠くからお子様連れの方や、偶然お知り合いが近くに座っていたりと、また新たな出会いができてとても嬉しかったです。

起こしいただいた方々、ありがとうございました。