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ワークショップやイベントを不定期で実施!過去の活動も掲載しています。
Vol.17 コンパウン王朝時代の豚のサワーポークカレーとインレーモヒンガー
2021/12/26(日)11:00〜16:00 渋谷神山町 まるたごはん
古のアムラサワーポークカレープレート
スターターにはインレーモヒンガー
アムラと数種のミャンマー特有の酸っぱい果実を使ったカレー
豚のカレーに合うアムラジャムとローゼルジャム
付け合わせはカチン州のシーズニングや高菜を使ったポテトサラダなど
今回のテーマは「古(いにしえ)のビルマポークカレー」と「インレーモヒンガー」。
毎回テーマを決めて活動しているバーミーズ東京の間借りランチイベントですが、
今回は特にフリースタイルな感じで、冬に食べていただきたいと思っていた
アムラ(インディアングーズベリー)を使った「サワーポークカレー」と、
ミャンマーのご当地モヒンガーの中でも日本人にも合う「インレーモヒンガー」をご紹介する
プレートで構成させていただきます。ご紹介するサワーポークカレーは、時代はコンパウン王朝に遡る料理をヒントに再構成したプレートをお出ししました。
ミャンマーでは、年中暑いこともあり、脂っこい豚を酸っぱい果物を煮込んだヒンが多く存在しています。その中でも、古くからビルマで食べられている酸っぱいフルーツのうち、インディアングールベリー(AMLA)の酸味を使った豚のカレーをご紹介します。
今回は特にフリースタイルな感じで、冬に食べていただきたいと思っていた
アムラ(インディアングーズベリー)を使った「サワーポークカレー」と、
ミャンマーのご当地モヒンガーの中でも日本人にも合う「インレーモヒンガー」をご紹介する
プレートで構成させていただきます。ご紹介するサワーポークカレーは、時代はコンパウン王朝に遡る料理をヒントに再構成したプレートをお出ししました。
ミャンマーでは、年中暑いこともあり、脂っこい豚を酸っぱい果物を煮込んだヒンが多く存在しています。その中でも、古くからビルマで食べられている酸っぱいフルーツのうち、インディアングールベリー(AMLA)の酸味を使った豚のカレーをご紹介します。
今回はネパールやインド、スリランカでも食べられているアムラですが、
アーユルヴェーダでも様々な体に良い
果物ととして紹介されているスーパーフードの一つ。そんなアムラをミャンマーでは豚と一緒に煮込んで食べられていて、
今回はより食べやすくアレンジしたサワーポークカレーとして食べていただきました。
果物ととして紹介されているスーパーフードの一つ。そんなアムラをミャンマーでは豚と一緒に煮込んで食べられていて、
今回はより食べやすくアレンジしたサワーポークカレーとして食べていただきました。
インレーモヒンガーは、インレー湖で食べた味と、遠くアメリカエジソンに住んでいるインダー族の方に教えてもらった材料で再現したもの。モヒンガーの中でも日本人の口に合う優しい味で大好きです。
副菜はバーミーズコールスロー、シャン州ポテトサラダや茹で卵カチン州シーズニング添え、アムラジャムなど。
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<ご提供料理>
・インレーモヒンガー(魚とトマトを使ったあっさりで食べやすい麺スープです)
・ウェッターヒンレー(豚のごった煮という意のお料理ですが、アムラを中心に作ったカレーです)
・ミャンマーポテトサラダ
・しお卵 nu a japhtuがけ(カチンの調味料を少し乗せたもの)
・副菜2種
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