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◆イスラム横丁の番長?!豆・スパイスを買うならここが◎
新大久保のイスラム横丁は、ハラール食材を多く取り扱っているお店が多いことでも有名で、飲食店関係者はこぞって買いに来るエリア。
私も含めスパイス好きの個人も買いに来るほどごった返す人気通りとなりました。
いくつかのハラール食材屋さんがある中で色々調べた結果、豆類・スパイス類が豊富でしかもやすいのがご紹介する「ジャンナットハラールフード(Jannat Halal Food)。
正直、私がイベントで購入する米・豆・肉類はここで調達していることが多いです!
お店の外からもわかるほど、いつ行っても混んでいるのも特徴的。
◆店頭には珍しい野菜たちも
店内に入る前にチェックすべきは店頭。
豆のセールや、タイミングがよければなかなか手に入りづらいミャンマー料理でもよく使う野菜(カレーレーフ、ドラムスティックフルーツや、AMLA)などが売られていることも。
ジャンナットハラールフードの外売り場
◆スパイスだけじゃない!ミャンマー料理で使う冷凍肉や、淡水魚もずらり
大抵のみなさんが購入しているのは圧倒的にスパイスや調味料。
ジャンナットハラールフードの店内
ただし、鈴木ラペ子の場合のジャンナット攻略は少しことななり、目をつけている場所が「冷凍コーナー」。
肉も骨付きマトンやハツ、内臓なども売られているのですが、入り口冷蔵庫には日本の牛も売られてるんです。しかも通常より安い。
丸鶏も安くて900gで350円。3個で1000円という安さ。
さらに、一番奥の冷凍コーナーにはミャンマー料理では欠かせない「ナマズ」や「ルヒ」などの淡水魚も売られてるんです。高田馬場より少し割安感があるので私はここで購入することが多いです。
タイ調味料も豊富で、私はジャンナットで価格調べてから東新宿のアジアスーパーストアに出向くことが多いです。
ジャンナットハラールフードはタイ調味料も豊富!
◆豆類は最安、べサン粉もとっても安い!
私が知る陰りですが、小売ではひよこ豆、レンズ豆、ブラックマッペ(ウラドダール)、マスールダール(緑豆)などの豆類はここが一番安いのではないかと思います。生産地はインドやカナダあたり。品質も良さそうです。
そして、ひよこ豆豆腐作りで必要なべサン(Besan粉)も安い!
わたしは何回も作るので毎回1kgで購入しています。おすすめです。
ジャスミン米・バスマティライスも安く、ミャンマー人も好きなブランドのジャスミン米も販売しています。
◆店頭で現金で買うのが一番コスパが良い
ちなみに、オンラインショップもあるのですが、オンラインショップの方が単価が高くなっており、店頭で買った方が安いです。また、都内であれば30kgまで1400円程度の送料で宅配してくれます。
店頭では現金で買うと消費税OFFになるので、現金握り締めて、米や豆類を一気に購入して1400円の送料で腰が抜けそうなほど重い荷物を宅配してもらっています。
日本人の飲食店の方もかなり活用しているこのお店、ぜひ行ってみてくださいね。
◆リンク
◆営業時間・住所・電話番号など
- 住所:東京都新宿区百人町2丁目9−1
- 営業時間:10:00~24:00
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- 定休日:無休
- 電話番号:03-3366-6680
◆地図
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