◆東京ミャンマー 料理店の老舗中の老舗「ミンガラバー」
私が赤子の時代からあったと言う(というのは嘘ですが)、東京で1・2を争う老舗ミャンマー 料理店。それがミンガラバー。
お店は高田馬場に2店舗展開しているそう。
私は駅近のミンガラバー駅前店に出向いてみました。
半地下にあるこちらのお店、隣にある長崎飯店にも惹かれてしまいましたが、初心貫徹ということでいざ入店!
ミンガラバー駅前店(外観)
ミンガラバー駅前店の内観
店内な喫茶店のような趣。
ミンガラバーは、ランチでミャンマーカレーで「マトン」がチョイスできるという情報をゲット。
マトン好きの私はすでに何を頼むか決まっていたのですが・・
その日日替わりメニューが気になるものがたくさん!
ミンガラバー駅前店のランチメニュー
ミンガラバー駅前店のランチメニュー(ダンパッウ)
ミンガラバー駅前店のランチメニュー(ナンジットゥ)
ミンガラバー駅前店のランチメニュー(チャーザンシーチェ)
ミンガラバー駅前店のランチメニュー(オンノカウスエ)
どうやら、このパウチににある日替わり麺はその日その日で変わるようなので、食べたいメニューに当たるかどうかは運次第ですね。
美味しそうなメニューに目移りしてしまいますが、ここは初志貫徹!ということで、マトンカレーを頼むことにしました。
◆これがミンガバー駅前店のマトンのスパイシー煮込み(セッターヒン)
ミンガラバー駅前店のランチ(マトンカレー)880円
ミャンマー のヒンはオイル戻し煮(シービャンSee Pyan)という手法がとられているのが特徴的ですが、ミンガラバー駅前店も違わずシービャンのヒンが出てきました。
ナンかライスが選べる・・というような情報もありましたが、私が来店した際にはご飯しかチョイスできませんでした(2019年3月現在)
ミンガラバー駅前店のマトンカレー
また、ミャンマー のヒンはスパイスをあまり使わず、ターメリックとパプリカ、チリパウダーベースで作られているのが特徴的。
マトンは全く臭みなく、柔らかく美味しかったです!
ミンガラバー駅前店のランチについていた豆スープ
おそらくレンズ豆のスープですが、豆大国ミャンマーでは、日本の味噌汁ばりに豆スープをよく飲むんだそう。
とろみもあり、滋味深い味!
ご馳走さまでした!
◆ここがオススメポイント⭐︎
私もまだ1回しか訪問できてないのでまだまだ開拓が必要ですが、ランチは特に色々なメニューがあるので今度は麺料理にチャレンジしてみたいと思います。
老舗中の老舗、ミンガラバーにぜひ足を運んでみてくださいね。
◆リンク
◆営業時間・住所・電話番号など
- 住所:東京都新宿区高田馬場2-18-6 柳屋ビル B1F
- 営業時間:11:30~14:30 17:30~23:30(L.O.23:00) 日曜営業
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- 定休日:無休
- 電話番号:03-3200-6907
◆地図
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