2023年、年明け1本のLINEメッセージから始まる。
久しく連絡がなかった方から店内写真と名刺が画像で送られてきた。
この連絡先は・・大塚のMMミャンマーレストランのティーダさんではないですか！
私が大好きで、以前から行きつけていたお店。ただ、このごろなかなかお伺いできていなかったのも事実。
そんなティーダさんからこの画像が送られてきたってことは「来い！」ってことかな？
ということで、食いしん坊仲間と初訪問してまいりました！
まだ食べログにもGoogleマップにも登録されていないレアなお店・・（2023年2月17日現在）
住所を調べてお店を探すと・・
あれ、、以前紹介している駒込のミャンマー料理が食べられるペコのビルの6階じゃないですか！！
（そしてペコはミャンマーレストランの名前に変わっていた）
もともと良心的な値段でかつレアな料理も食べられるのがティーダさんのお店の良さですが、
今は真冬のため真夏の食材が手に入りづらいのを考慮して
私がおすすめな料理を中心におまかせで作ってもらいました。
（そのため1皿のポーションは普通にオーダーした場合と異なる可能性があるのでご注意ください）
頼んだのが私だからか？は定かではありませんが、この日全てのアトウッ（和えもの）はセルフで和えるスタイルで登場しました。
一生懸命説明しながら和える私の手。
バズンチンの和え物「バズンチントウッ」。
バズンチンとは、海老のすり身を発酵させたかまぼこのようなミャンマーの食材。酸っぱくて美味し！
アトウッしていきます。
MMミャンマーレストランでも絶賛だった魚の頭のスープ。どんぶりが大きすぎて魚の頭が見えませんが、しっかり2つ入ってます。
酸味が効いていてやっぱり美味しい！
お次は、青マンゴーを発酵させたタイエッティチンの和え物。
初ミャンマー料理を口にしたプロの料理人も非常に興味を示されていました！
そして、ミャンマーの国民食とも言われる「モヒンガー」。
大勢で行ったのでみんなで取り分けるスタイルでいただきました。
このティーダさんのモヒンガーで注目点がページョーと呼ばれる豆のかきあげが絶品ということ！
ミャンマーでは麺類のトッピングによく食べられているページョー。
3日経ってもサクサク、麺に入れてもサクサクを保てるこの技術はさすがです。
出来立てのダンパウも特大サイズで登場！言わずもがな甘みを感じるグレービーとほろほろ鶏肉、スパイスが効いたご飯を一緒に食べるとほんとに美味しい。
というところで、お腹がしっかり満腹で満たされました！
この日はビールを中心にいただいたのでお酒や料理のメニューの写メがなくてすみません
◆地図
マンダレー（名古屋市昭和区）
アジアン酒場 親の家（田町）
ラシオ （武蔵小杉）
Spring Revolution （池袋）
ヤマニャ（高田馬場）
AUNG GOFFEE（牛込柳町）
ミンガラバー駅前店（高田馬場）
ミャミンモ（高田馬場）
さくらS9（高田馬場）
ババFEEL焼鴨（高田馬場）
希望の星（池袋）
ゴールデンバガン（四谷三丁目）
Nway Oo ヌエウー 春（高田馬場）
ルビー（RUBY)（高田馬場）
ZUU&HEIN MYANMAR TEA HOUSE （池袋）
ババミャンマーヌードル（高田馬場）
シュエターニ（高田馬場）
ノングインレイ（高田馬場）
Queen （駒込）
MM エムエム（大塚）
タウンジーカフェ＆バー （高田馬場）
ヤンゴン（高田馬場）
スィゥミャンマー（高田馬場）
まるび（大井町）
