◆魚介が豊富なラカイン料理も食べれるミャンマー料理店が高田馬場に!
2020年にOpenした、高田馬場にあるミャンマー料理店。
Open当時はコロナ渦の中で自粛モードが故、グループでの利用が難しかったのですが
ついに一人で行ってみることに。
今回は少し古い情報ですが、おひとりさま訪問のレポをお届けしたいと思います。
◆地下一階に広がるゆったりとした空間のミャンマー料理店
場所は高田馬場タックイレブン側でない少しだけ駅からひっそりとした奥地にお店はあります。
地下に案内が続く看板が可愛い。
やや急な階段を降っていくと、下には広くて清潔、お洒落な店内が広がってます!
さすがに夕方17時は誰もご飯を食べておらず、どこでもどうぞと言われて着席。
壁にモニターがついているので、きっと夜深い時間になれば、ミャンマー人が集って「ミャンカラ」を楽しむ
空間になるのではないかと一人推測。
着席してメニューを物色すると、、
かなり豊富!しかも魚介系の料理が多い。
それもそのはず。シェフの一人はラカイン州(アラカン族)なんだそう。
サーブする方は(オーナーかもしれない)方はミャンマー人(ビルマ族)。
だからいろんな料理があるといっていました。
大人数でくればたくさん食べれるのになーと心で思いながら
食事制限している体であることも考えて、迷いに迷って選んだ一品がこちら。
◆現地仕様の青唐辛子使い!ラカインチャーザントウッ⭐︎
日本語で訳すところの「ラカイン風春雨サラダ」。
辛さレベルを問われたので即答で「現地仕様で。」
待つこと5分程度やってきました。
バナナの葉に見立てたものと、お洒落な器にもってやってきました!
テクスチャーをみる限り油も全然使われていないザ・ラカイン流。
見た目は辛くなさそうだな、、と思って食べて一口。
「カラーい!」
と声に出してしまう。ヤンゴンで食べたミンランモンティの辛さを思い出す。
とにかく唐辛子の強烈な辛さが押し寄せつつも、いかとエビが驚くほど柔らかい。
このシェフはちゃんとしたお店で修行された方なんだなと思いました。
辛いので、箸が進む進む。一気に平らげてしまいました。
春雨サラダだけでは物足りなくなってしまったのですが、せっかくの食事制限が無意味になりたくなく
ここでお会計。
◆ランチはビュッフェお休みでアラカルトは受付中の様(2021年9月現在)
2020年年末の情報では、ランチバイキングを実施しているとのとでしたが、今はどうなのでしょうか。
→調べたところ今はビュッフェお休み中だそうです!
そんな状況ではございますが・・
日本で私も大好きな、激辛シーフードミャンマー料理が食べれるのは、現状ではシュエターニだけ!
もちろん、他の地域の郷土料理も充実しているので、からさが苦手な方は、スタッフにお伝えすればからさを調節してくれると思います。
ですので気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか☆
◆リンク
◆営業時間・住所・電話番号など
- 住所:東京都新宿区高田馬場1-22-7高田馬場富士ビルB1
- 営業時間:月〜日 11:30~14:30、17:00~朝まで
-
- 定休日:不明
- 電話番号:080-5963-8276
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