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カチン納豆きゅうりサラダ
ヤンゴンの伝統的なカチン料理店で食べた納豆きゅうりサラダの再現レシピです。日本でも手に入る食材ばかりで作りやすいと思います。ポイントは「バジル」を使用すること。ぜひお試しください!
Course Side Dish
Cuisine kachin cuisene, ミャンマー料理
Keyword カチン 納豆, カチン料理, 納豆きゅうりサラダ, 納豆料理
Prep Time 5 minutes minutes
Cook Time 5 minutes minutes
Total Time 10 minutes minutes
Servings 2 人前
Calories 50kcal
Author 鈴木ラペ子
Cost 100円
- 1 本 きゅうり
- 1/3 パック 納豆
- 1/2 かけ しょうが(小さくてOK)
- 1/3 本 生唐辛子(なければ乾燥を使用)
- 1/4 小さじ 塩(適量)
- 1 小さじ ごま油
- 適量 白ごま(なくてもOK)
- 2〜3 枚 タイバジル(ホーラパー)もしくはイタリアンバジル
納豆をざるにおき、水でぬめりをとり、水気を切る(ミャンマーの納豆は日本の納豆より糸を引かないため)
納豆を石臼もしくは小さなすりこぎで納豆の半分が細かくなる程度に叩きつぶす(そうすることできゅうりと馴染みが良くなる)
きゅうりは外皮のイボを取り、表面の半分ほど外皮をスライサーで取り除く。分量外の塩を振り板ずりをする。塩気を切るために水で洗った後水気を切る
きゅうりを斜めにスライスする(ミャンマーでは大きいきゅうりなので外皮はすべて剥いてある)
生姜と生唐辛子をみじん切りにする(なければ乾燥唐辛子を1/3を水に10分程度水につけておき、みじん切りにして使用する)
きゅうりを入れておいたボウルに納豆、みじん切りした生姜・唐辛子・塩・ごま油、ごまを入れ味が馴染むようによく混ぜる。
混ざったら、タイバジル(なければイタリアンバジルで代用)を手でちぎり、きゅうりと混ぜたら完成。
- ミャンマーのバジルを「ピンゼイン」と言いますが、手に入りづらいので同じ品種のタイバジルで代用が可能です。それでも手に入りづらい場合はイタリアンバジルで代用してください。
- ミャンマーでは、合成化学調味料(MSG)を使う文化があるため、このサラダは少しもの足りないと思う人がいるかと思います。その場合はMSGをお好みで足すか、レモンをプラスしても。