10月31日（日）に、ミャンマー料理の間借りイベントを開催しました。

今回のテーマは「カヤー料理」。

カヤー州はタイと国境に位置する州なのですが、長らく国軍との内戦が続いた場所。

今でこそ、観光地化が進み外国人でも行けるようになりましたが、まだまだ秘密のヴェールが多い
州というのもポイント。

カヤー州に住む赤カレン族（カインニー）が多く多用するのがカヤーチリとカヤーペッパー。
以前ミャンマー旅行した際に偶然ゲットできたカヤーチリとペッパーを使って
カヤー州の伝統料理を作りました。

特におすすめなのがヒントウと呼ばれる米粉と具材とバナナの葉で包んで蒸した料理。
これに、カヤーチキンスープと、カヤースパイスを使った半干し豚ミンチ炒め、チンバウンというローゼルの葉の炒めもの、ラペットウッ、かぼちゃのカレーとかなりボリューミーなプレートとなりました。

でも皆さまにほぼ完食いただけて嬉しい限りでした。

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＜ご提供料理＞

・カヤーチキンスープ（カヤー州の究極サラサラチキンカレー）
・カヤーヒントウッ（米粉のバナナの葉の包み蒸し）
・カヤーソーセージ風粗豚ミンチ炒め（腸詰にしないカヤースパイス豚ミンチ炒め）
・小ライス
・ラペットウッ
・副菜2種
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