ダウンタウン、ジャンクションシティ近くにあるアトウッ専門店
いわゆる和えものの専門店。野菜やご飯と混ぜて食べる軽食で、色んなバリエーションやご当地ものがある。
店の名は
BJ
※ジャンクションシティ脇道沿いの手前側にある屋台
ヤンゴン在住のエイミさんがふらっと良く来る常連の店を紹介いただいた。
![ジャンクションシティ脇の行きつけアトウッ専門屋台へ向かう](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/img_7107.jpg)
この日は国軍記念日で、ダウンタウンも人気が少なめ。2年前も大変で悲しい事件が起きた日。
外出する人も少ない日だったこともあり運良くBJさんの目の前に座れた。
![ヤンゴンの超人気アトウッ専門屋台「BJ」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/img_7105.jpg)
それでも注文はひっきりなしでテイクアウト含め様々なアトウッを神技で仕上げいく。
![ヤンゴンの超人気アトウッ専門屋台「BJ」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/img_7102.jpg)
ヤンゴンでもイケメンで且つ人気のアトウッ職人として知られているのだそう。
![ヤンゴンの超人気アトウッ専門屋台「BJ」のラペッタミン](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/img_7104.jpg)
日本からミャンマー料理🇲🇲を研究しにきたラペ子さんだよ〜って多分紹介してくれた。
ラペの由来がラペソーだと言うことを説明したら、BJが笑っていた。
間借りでも提供しているラペッタミン。その元祖名人の料理をいただいた🙏
![神業のBJさんが作るラペッタミンがついに到着!](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/img_7101.jpg)
味の纏まり方、絶妙。ベタっとしてなくふわっとまとまったラペッタミン。
お米はミャンマーの香り米ポーサンモエを使っているそう。
![ヤンゴンの超人気アトウッ専門屋台「BJ」のラペッタミン](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/img_7103.jpg)
他には生春巻きやミャンマーの飲み物をいただく。
私は少し間借りで変化球を加えた野菜多めで自分で和えるスタイルのヘルシーラペッタミンを提供したけれど、たまには本場スタイルで提供する時も作ろうと心に決めました。
今思うと、3月27日、ヤンゴンで何事もなく過ごせて本当に良かったです。
◆お店情報:
店名:BJ
※Googleマップなどの情報もないのため、下記のマップ横あたりのお店を目指してみてください