豪徳寺のネパール料理店「OLD NEPAL」のダルバーとランチ
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◆ミャンマーの近隣国の味を研究!シリーズ
今回はモダンネパール料理店の「OLD NEPAL」

2023年からはブログでもミャンマー料理店以外の近隣国の美味しい料理店や、お気に入りの料理店のご紹介をブログに書き留めていこうとおもいます。

ということで、2023年年始にいただいたのが豪徳寺にあるモダンネパール料理店「OLD NAPAL」さん。

2019年に一度夜コースをいただいていますが。なかなかお伺いすることができず
ようやく意を決して訪問。

Instagramで情報を確認して、正月の怠惰な生活をしていたこともあって歩いて訪問。
13時に到着。
相変わらずお店の雰囲気は素敵です。

残念ながらその日のスペシャルメニューは私の直前で終了とのこと。
でも山羊肉のカレーがある!ミャンマーではセイッターと呼ばれ、セイッターヒンと呼ばれる似たようなカレーが存在します。

チキンよりもより肉肉しさを求めていた私は迷わずオーダーしました。

◆2023年初の外カレー「OLD NEPAL」のダルバートランチ

程なくして登場したのがこの美しいダルバート。

豪徳寺のネパール料理店「OLD NEPAL」のダルバーとランチ
豪徳寺のネパール料理店「OLD NEPAL」のダルバーとランチ。この日はヤギ肉のカレーをチョイス

ただし、山羊肉のカレーは最後の最後の一品ということでおまけサービスの盛りで提供されました。

豪徳寺のネパール料理店「OLD NEPAL」のダルバーとランチ
山羊肉のカレーのボリューム感たるや・・

当初ご飯を少なめに・・と言おうと思ったけれど、逆にご飯が足りないくらいのボリューム。

豪徳寺のネパール料理店「OLD NEPAL」のダルバーとランチのダルスープ
ダルスープからして最高です

ダルスープの安定した美味しさもさることながら、山羊肉のカレー、なんでしょうこれは男前カレーというのがぴったりなのではないでしょうか。

豪徳寺のネパール料理店「OLD NEPAL」のダルバーとランチ
OLD NEPALの山羊肉のカレー。、この迫力と骨の隋から出た旨味とスパイスが絡み合う旨さ・・わかってもらえるはず

油が浮き出るビジュアルにまず目で旨さが確認できる。

そして、食べればわかる。
食べる罪悪感よりも食べたい欲求の方が勝るうまさ。

ミャンマーのセイッターヒンも辛くないけれど、複雑に絡み合ったスパイスの味を感じる。
OLD NAPALさんの山羊肉のカレーは、ミャンマーのセイッターヒンとは異なるけれど
ネパールはまた独特のスパイス使いや配合なのだろうなと、一人心思う。

もちろんアチャールやタルカリ、サーグなどの副菜を混ぜながら食べると、また食べる味に変化が生まれる。

こんもり盛られたご飯はまたたく間に終了。
食べ終わった後に罪悪感を感じるという罪深きカレー。もちろん帰りもしっかり徒歩で帰り少しでもカロリー消費励みました。

ミャンマーは国土も広く多民族国家がゆえその民族の違いの料理について研究を重きとしていましたが、これからはより精度を高めるために、ヒン(ヵレー)で使われるマサラやスパイスの配合まで色々研究していきたいと思っています。

また何かのご褒美タイミングで夜のコース食べに行きたいなー。
ランチのスペシャルカレーも食べに行きたいなー。

と、あらゆる煩悩が錯綜するラぺ子なのでした。

サーローカウンデー。ごちそうさまでした!

◆OLD NEPALのリンク

リンク
▼Instagram
https://www.instagram.com/oldnepal_tokyo/

▼食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131813/13248272/

▼TableCheck(夜のコースははこちらで予約)
https://www.tablecheck.com/ja/shops/oldnepaltokyo/reserve

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