2019年10月19日(土)・20日(日)、渋谷「maruta」さんにて、
ミャンマー最北部・カチン州の料理をテーマにした間借りイベントを開催しました。
カチン州のハーブや発酵食材を使った料理を提供した、活動記録です。
間借りカチン料理イベント
- 開催日:2019年10月19日(土)・20日(日)
- 会場:あったかごはんと珈琲とお酒 maruta
- 場所:東京都渋谷区神山町
- テーマ:ミャンマー最北部・カチン州の郷土料理
カチン州の郷土料理をテーマに
渋谷の喧騒から離れ、落ち着いた雰囲気で大人が楽しむ奥渋谷・神山町。
雑居ビル3階にある、和洋折衷の素敵なインテリアが印象的な「あったかごはんと珈琲とお酒 maruta」さんをお借りして、
なかなか食べることができないカチン料理のイベントを開催しました。
今回は思い切って2日間通し営業で実施しました。
ご提供したのは、ミャンマー最北部「カチン州」の郷土料理です。
ハーブ混ぜご飯「Shat Jam」とビーフミンチサラダ「Shan Khat」のセット、
そしてカチンチキンカレー「Kyat Thar Kachin Hin」をご用意しました。
カチン州は、ネパール、中国の雲南省、インドと隣接している山岳地帯です。
交通の便が悪い地域でもあるため、肉や野菜を発酵させたり乾燥させたりする食文化が根付いているそうです。
特に、体を温めるために生姜や唐辛子をたくさん使う料理が多く、
ヤンゴンやマンダレーではあまり使わないハーブ
Phat Phel Leaf
も使います。
また、中国の影響を受け、
八角や花椒
を使った料理が多いのも特徴的です。
ご提供したビーフミンチサラダには、
Phat Phel Leaf、
shan nan nan、
香草類、花椒、生姜、生唐辛子を入れ、臼で叩いてからご提供しました。
もう一つのカチンチキンカレーは、
発酵たけのこ(Myit Chin)
と、カチン州で使われる
酸っぱいフルーツ(Chin Saw Fruits)
で酸味づけをし、新生姜をたけのこのような大きさでたっぷり入れたカレーです。
このカレーにも、香りづけとして Phat Phel Leaf を加えました。
発酵たけのこの独特の香りとハーブ、酸味が混じり合い、
「あまり食べたことがない味」と好評をいただきました。
2日間たくさんの方にお越しいただき、無事完売して終了しました。
最後にお越しいただいた方にご提供ができず、大変申し訳ございませんでした。
キッチンもお店もとても素敵な maruta さん。
不定期でイベントも開催されているので、ぜひ遊びに行ってみてください。
会場
- 会場名:あったかごはんと珈琲とお酒 maruta
- 住所:東京都渋谷区神山町17-1 第二渡辺ビル3A
- Hot Pepper紹介記事
カチン料理は、ハーブ、発酵食材、酸味、辛味の使い方がとても特徴的です。
このイベントでは、日本ではなかなか紹介される機会の少ないカチン州の食文化を、
実際に食べて体験していただく機会となりました。
