ヤンゴン空港について早々、連れて行っていただいた絶品北京ダックのお店。
時は遡り2019年2月、初めてミャンマーに降り立った私に、日本在住のミャンマー人の友人が、ヤンゴン在住のお姉さんを紹介いただき、初日の夕飯をご一緒することに。
ヤンゴンという都市が全くわからない状態でしたが、ホテルで待ち合わせてお姉さんと、弟さんと3人で車でドライブ。
お友達のお姉さんは、日本にも8年住んでいたこともあり、日本語ができるので安心して会話できました。
すでに夕食時を過ぎていて、レストランを探してもらうのも一苦労だったと思いますが、ホテル近くにあるこちらの素敵なお店へ到着。
駐車場も広く、高級感あふれる外観。きっと、海外のビジネスシーンでも会食などで使うようなお店とお見受けしました。
あとで調べたら、Golden Duckはヤンゴンでも数店舗展開しているお店のよう。
名物は北京ダックということで楽しみ!
3人ですごい量の料理が来た。
申し訳ないほどに、右も左もわからない状態でヤンゴンに来てしまった私。
お姉さんに完全おんぶに抱っこで料理もお酒も頼んでいただきました。
人数は3人なのですが、出てきた料理は5人前はあるのではないかというほどボリューム。
そして、このダック、、、めちゃくちゃうまい!!
ミャンマーではタイと同じく鶏に加え、アヒルもかなり食べられているようで、この北京ダックが美味しいのも納得。
さらにオーダーしたのがソフトシェルクラブの唐揚げと、空芯菜の炒め物とスープ。
ソフトシェルクラブもさっくさくで本当に美味しかった!しかしボリュームがすごい。
さらに、チャーハンまで頼んでいただきましたが、もうすでに腹パンで食べれない・・
ご馳走になってしまったため、お会計わからず
最後にお会計だけは私が・・と思ったのですが、会計もお姉さんにビルマ語で済ませていただいてしまいました。
お店の雰囲気からするに、高かったと思うのですが・・
お姉さん、何から何まで本当にありがとうございました。
次の日もお会いする約束をしていたのですが、急遽予定が入ってしまいお会いできずじまい。この時のお礼ができずじまいなのがとても心残り。
次回お会いした際は、ぜひご馳走させてください!