HMWEの粉物ブランド

◆ミャンマーの製粉メーカーとして有名な「HMWE」

こちらは、ミャンマーでは知らない人はいないくらい有名な粉ものメーカー。「HWME」。
東京のミャンマー食材店でも大抵のお店で売られています。
あの、かの有名なキャラクターに酷似したキャラクターがドン!っと出ていますが正式ライセンス品かどうかは未だ不明です。

粉ものの種類が豊富で、面だけ見てもなんの粉物なのかわかりづらいですが、裏を見るとわかったりします。

私もいくつか買いました。(東京の食材店では250円〜300円程度)

◆HMWEのChick Pea Powder

HMWEのひよこ豆パウダー
HMWEのひよこ豆パウダー

こちらは、ミャンマーでもよく使うひよこ豆パウダー。いわゆる(Besan・Gram Powder)です。
ローストしてないバージョンなので、火を通す必要があります。量が200gと少ないのですぐなくなるのが難点。

◆HMWEのもち米粉

HMWEのもち米粉
HMWEのもち米粉

このパッケージデザインはもち米粉になります。ミャンマーではもち米粉を料理やお菓子によく使います。

◆HMWEの豆コロッケパウダー

HMWEの豆コロッケ用パウダー
HMWEの豆コロッケ用パウダー

こちらは、上のChik Pea Powderと原材料はほぼ同じなのですが、Baya Kyaw(豆コロッケ)専用のパウダー。
少しあらびきで作られているので、わざわざ豆を水で一晩戻してペーストにする必要なく、すぐに豆コロッケができる優れもの。

◆HMWEのひよこ豆トーフパウダー

HMWEのひよこ豆トーフパウダー
HMWEのひよこ豆トーフパウダー

こちらは、下につくり方がYoutubeでアップされているTOFU専用パウダー。
ミャンマーのトーフはひよこ豆(Chick Pea)が原材料なので、一番上のChick Pea Powderでいいんじゃなかと思いきや、トーフ専用の粉があったのでこの粉でTOFUwoつくってみました。原材料もビルマ語のためわからず。

ちなみに、トーフは普通に美味しくできましたが、ハラールショップ屋で購入している1kgのBesan粉と変わりがなかったので、私はBesan粉でこれからもトーフを作る予定です。

◆HMWEのヴィーガン用モヒンガーの素

HMWEのヴィーガンモヒンガーの素
HMWEのヴィーガンモヒンガーの素

こちらは、珍しくてつい買ってしまったヴィーガン向けモヒンガーの素。
モヒンガーには基本的に魚(ナマズ)や魚醤を使われているので、それをヴィーガン向けの素材にしたもののようです。
まだ、使ってないのですが、作ってみたらブログでアップしてみたいと思います。

◆HMWEのYOUTUBEレシピ動画があった!

つい最近発見したのですが、youtubeアカウントでHMWEの粉を使ったレシピ動画がありました。粉を買ったのに持て余しているような方いましたら、ぜひこちらの動画をみながら作ってみるのはいかがでしょうか。(下はひよこ豆豆腐専用パウダーを使ったレシピ)


ご自宅で、楽しくミャンマー料理をチャレンジしてみてください!


・HMWEのYoutube チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCO7CPcF903ttlje2Wy5oegw

・HMWE 公式Facebook

https://www.facebook.com/hmwe2018/