ミャンマー野菜:チェットンニー(玉ねぎ)

◆日本の玉ねぎよりもやや小さめのミャンマーの玉ねぎ

英名:Onion  和名:玉ねぎ ミャンマー名:Kyet Thun Ni(チェットンニー)

とにかく、ミャンマー料理でも常に欠かせない食材なのが玉ねぎ。

赤玉ねぎ(シャロット)は、和え物(トウッ)にしたり。石臼でたたいて、カレーのベースにしたり、サラダに和えたり、モヒンガーやオンノカウスエなどの スープのだしを取る際に利用されています。

ちなみに写真はタイ食材では「ホムデン」と呼ばれるミニ玉ねぎ。

各種ビタミンが含まれ、風邪や二日酔いや下痢などの症状を和らげる効果があるのだとか。
血糖値を下げ血栓を予防する効果もあるそうです。

普通の玉ねぎより小さめなのがミャンマーの玉ねぎの特長ですが、同じものはなかなか手に入らないので、私は日本の赤玉ねぎで代用しています。

手に入らないものはエシカルに行こうじゃないですかー!