◆ミャンマー独特の甘さが特徴のお酒のおつまみに合うソーセージ。
日本のミャンマー料理店にいくつかメニューとして存在している「ミャンマーソーセージ」。
ウェウーとは「豚の内臓」という意味なのですが、腸を指す言葉としてもつかわれるそうです。
少し前に、池袋に新規OPENしたミャンマー料理店「さくら」のお客さんにお裾分けいただいたミャンマーソーセージ。
![池袋さくらのミャンマー料理(豚肉ソーセージ炒め)](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/01/img_4518.jpg)
何度か食べたことあるミャンマーソーセージですが、甘ったるくて、脂っこくて好き好みが分かれそうな味。でもミャンマー人の方はみんな大好きでお酒のおつまみとして食べるのが多いんだそう。
私もミャンマーソーセージと向き合うフェーズに突入したなと感じ、高田馬場タックイレブン8Fの食材店「トレジャーミャンマーストア」さんに出向きました。
冷凍庫にいくつか種類があって、もう少し小さめのソーセージがあったのですが、それは有名なブランドで1800円とのこと。
![ミャンマーでは有名らしいソーセージのブランド](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/05/wet-au-chaung5.jpg)
でも、私が選んだこちらは、かなり太くてしっかりしているのに千1200円ということだったので、ためしにこちらを購入。
![ミャンマー食材店で購入したミャンマーソーセージ](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/05/wet-au-chang2.jpg)
![ミャンマーソーセージ「ウェッウーチャウ」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/05/wet-au-chang3.jpg)
ミャンマーではどうやって食べるかを聞くと茹でたりせずに、油であげたり、焼いたり・・ということだったので、油が落ちる「焼き」をチョイスしてみました。
![ミャンマーソーセージ「ウェッウーチャウ」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/05/wet-au-chang1.jpg)
![ミャンマーソーセージ「ウェッウーチャウ」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/05/wet-au-chang4.jpg)
中に油の塊が見えるのでそれはわかってはいたのですが
フライパンで焼くうちに油の量がすごいすごい。
そして、砂糖をたくさん使っているせいか、すごい速さで焦げ付きます。
ゆっくり油を出して、口直しの玉ねぎと合わせました。
味としては、やはりあまーい。
でも、からさもあって確かにこれは、、うまい!
どちらかと言ったらビールに合わせたい感じですね。
ちなみに、有名ブランドのもう少し高い方はもっと甘さが強くて私はこちらの方が好みでした。
ミャンマーソーセージのレシピもゲットできたので近いうち
自作のミャンマーソーセージを作ってみようかと思います。
(部位を揃えるのがかなり大変そうですが・・)