ミャンマーは、ラカイン州のカンタン小魚のサラダのレシピをご紹介。
ビルマでは様々なドライフィッシュを、カレーや和え物として食べられています。
小さい頃からにぼしや乾燥小魚はあまり食べ買ったのですが、このミャンマーはラカイン州で食べられている小魚サラダを食べて以来、大好きに!
辛味と酸味のフレーバーが最高のおつまみにになります。
材料も簡単なので、家に小魚が余っていたらぜひチャレンジしてみてください。
ラカイン州の小魚サラダ
日本でも馴染みがある「煮干し」を使ったおつまみサラダ。ラカイン州はシーフードが豊富で小魚はこのようなサラダ(和え物)として食べられているんだそう。生唐辛子の強烈な刺激とレモンの酸味でお酒が進むこと間違いなし!
Servings 1 皿
Calories 350kcal
Cost 350
Ingredients
- 1 袋 煮干しなどの乾燥小魚 100g
- 1/4 個 赤玉ねぎ
- 1 かけ しょうが
- 1 本 生唐辛子
- 2 つまみ 塩
- 1 カット ライム(私はレモンで代用)
Instructions
- 赤玉ねぎはみじん切り、生姜はみじん切りにして。生唐辛子はみじん切りにしたものを石臼で叩く(なければ省略可)
- フライパンの上にそのまま乾燥小魚をしき、弱火で火をつける。良い香りがでるまで時々返しながら炒る
- 乾燥小魚が乾燥して色づき始めたら、火を止める。
- ボウルに、叩いたペーストと炒った小魚、塩、レモン汁を入れてよく和える。パクチーがあれば刻んで一緒に混ぜる
- お皿に盛り付け、最後にレモンを飾れば完成!
Notes
このレシピはこちらのサイトのレシピを参考に、アレンジしたものです。
http://rakhinefood.blogspot.com/search/label/Rakhine%20Food?updated-max=2012-07-26T21:40:00-07:00&max-results=20&start=10&by-date=false
ミャンマーのラカイン州はシーフードを使った辛い料理が多いですが、このレシピも余りがちな煮干しを辛くて酸っぱいおつまみとして変化できるメニューとしてはおすすめ。
サラダというよりは和え物に近く、日本にある材料で簡単に作れます。