ボージョーアウンサンマーケット近くの人気モヒンガー店。
このお店の情報は、Unusual さんのサイトから情報をゲット。
というのも、この日はインレー湖からヤンゴンまで夜行バスで12時間、
朝5時にダウンタウンにつき、チェックイン待ちのため、ホテル近くの朝ごはん屋さんを探さなければいけなかったから。
おかげで、朝5時につき、朝6時には人気店のモヒンガーを食べることができました。
![Daw Myo Mohingaの外観](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/img_8713.jpg)
おそらく、メディアよりも地元に人気のモヒンガー店。
お店の名前は「Daw Myo Mohinga」。
メディアなどには取り上げられていませんが、ホテルのスタッフも「あそこのモヒンガーは美味しいよ」と太鼓判するほどなので、地元の人に愛されているお店なのでしょう。
朝6時半、まだお客さんは少ないですが女性が大鍋にモヒンガーのスープをかき混ぜています。
この湯気がたまらない!!
![Daw Myo Mohingaのスープ](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/img_8714.jpg)
このお店はモヒンガー専門店のよう。メニューは一択なので、指を1本立て「プリーズ」とオーダー。
モヒンガーには、自分の好きな揚げ物をトッピングするのがスタイルなので、覚えた「ペーカッチョー」(ひよこ豆のあげたクラッカー)をプラスでオーダー。
でてきたモヒンガーがこちら!
![Daw Myo Mohingaのモヒンガー(ペーカッチョートッピング)](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2020/04/img_8712.jpg)
以前食べたモヒンガーのテクスチャーよりも、さっぱりライトめな印象。
卓上にあるトッピングをのせていただきます。おそらく、ミャンマー人はこんなにパクチーやチリを乗せないと思いますが好きなのだから仕方がない。
ドロドロしていないスープで油っぽくもないせいか、びっくりするくらいするすると胃に入ってしまった。美味しいが故の食行動。
ミャンマーのヌードルは基本スモールポーションなのでするっと完食。
おかわりをしたいくらいでしたが、ここから歩いて行ける距離のもう一つのモヒンガー屋さんに行こうと心に決め、この場を去ったのでした。
料金は、トッピング合わせて1500チャット(だいたい100円くらい)
美味しいモヒンガー、ごちそうさまでした!