おやつにシーヂェを食べた後、スーレーパコダの向こうにあるタミンバウン(あんかけご飯)屋さんに向かう。
大通りから脇に入り本屋さん街の奥の方にあるその店はひっそり目のストリート。
日が落ちかけている時間。少し不安もよぎりつつ自己最高の競歩レベルの早足で店に向かう。
が、場所を間違えていたのかやってなかった!
限られた時間。
すぐに思考転換し、南インドから移民してきたチェチナードゥが開いた老舗のチェチタミン屋さんへ。
お店の名前は「BHARAT RESTAURANT」
チェチタミンとはミャンマー🇲🇲のチェチナードゥが広めたいわゆるミャンマーインド料理の一つと言われており、チェチナードご飯の意だそう。
ちょうどラマダン時期もあり、観光客も少なくなっている16時半過ぎということもありノーゲス。
しかし、雰囲気良いメローな空気が漂う店内。私好み
チェチタミン、
全くお腹が空いていなかったので、無難にプレーンドーサを注文してしまった。
東京で食べるドーサとほぼほぼ同じで、付け合わせももちろん美味しい。
今回、ミャンマーインド料理の研究としては、プレーンドーサからはミャンマーの独自性は感じられず、南インド料理そのものだった。
ミャンマーインド🇲🇲研究は一筋縄にはいかないなと思いつつ、日が暮れるのを心配して早々に引き上げる。
もし私がヤンゴンに住んでいて、インド料理食べたくなったらここに来るだろう。
ご馳走さまでした🙏
日が暮れる前に決意していたあの料理をテイクアウトしに急足でむかう。