◆米のとぎ汁で作るミャンマーの発酵もやし
日本でも一時期流行したお米のとぎ汁で作る発酵野菜。
ミャンマーは豆大国なので、日本で食べられているもやしの豆(ブラックマッペや緑豆)も、ミャンマー産だったりするこも。
ミャンマーではブラックマッペのもやしがよく食べられており、細いのが特徴。
ということで、必然的にミャンマーではもやしがよく食べられています。
◆ミャンマーの伝統的な発酵もやしを自宅で作る
作り方はとても簡単。綺麗な瓶とこめのとぎ汁、生もやし、塩、色付けにウコンの粉ほんの少々。
密閉しない蓋に材料を入れて常温で2日〜3日おけば出来上がり。
1週間ほど冷蔵庫で持ちます。
乳酸菌の発酵は口の中でキュっと酸っぱくなるイメージ。カレーなどの付け合わせとして食べられているそうです。