ミャンマーの美味しい葉っぱの漬物「カデチン」
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◆酸っぱくて美味しい葉っぱ。ミャンマーの人も大好きなお味

 

葉っぱの漬物で、私も高田馬場で購入した時はまたリピートしようと思った品。

「チン」というのはミャンマー語で「酸っぱい」の意味があり、だいたい漬物や発酵で酸味があるものは最後にチンという表現がされている。

葉っぱは柔らかくて、クセもなくご飯に合う。仲が良いカチン族のアジさんもおすすめするお品。
しかし、

 

ランチ会で持参したミャンマー発酵物の数々
ミャンマー発酵物のうち、真ん中の緑の葉っぱが「カデチン」

 

買ってきた瓶を撮り忘れてしまった!

 

しかし、2023年3月のミャンマーシャン州の市場で見たカデチンや、ご自宅で作っているカデチンには遭遇することができました。

これがそう!

ミャンマーの美味しい葉っぱの漬物「カデチン」
ミャンマーの美味しい葉っぱの漬物「カデチン」シャン州カローの市場で遭遇

 

ミャンマーでも人気の漬物らしく、私がお世話になったご自宅のお母さんも自家製カデチンを作っていました。

 

ミャンマーの美味しい葉っぱの漬物「カデチン」を作る自家製のツボ
ミャンマーの美味しい葉っぱの漬物「カデチン」を作る自家製のツボ

 

ミャンマーの美味しい葉っぱの漬物「カデチン」を作る自家製のツボ
ビニールを取り出すとぎっしり入っています。

 

米のとぎ汁で作っているそうで、後3日くらいしたら食べどきとおっしゃっていました。

そして、家の庭に「カデ」の木があるということで撮影させてもらいました。

 

家で栽培されていたカデの葉
家で栽培されていたカデの葉

 

しかし、この葉っぱ。ビルマ語発音で「カデッ」としかわからず、植物名など調べていても未だ不明。

 

判明したらまたこちらのブログを更新しますが、もしもお分かりの方、コメントいただけると嬉しいです!

 

 

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