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◆北タイ料理とミャンマー料理の意外な共通点!都内最大級タイ食材店
タイ料理と言えば、近年の大ブームにより駅近でよくタイ料理屋さんを見かけるようになりました。
ご紹介する「アジアスーパーストア 」は東京でも最大級を誇るタイ食材店。
特に北タイとミャンマーのシャン州に住む民族は同じシャン族なため食文化や料理も多くの共通点が。
特に何がうれしいかというと、なかなか手に入りづらいタイハーブがたくさんおいてあること!
ミャンマー料理(特にシャン族料理)の食材を探すにはもってこいのお店なのです。
数年前に場所を拡張し、綺麗でみやすくなった「アジアスーパーストア」。職安通りを東新宿側に向かって進み、ドンキホーテを超えて2分程度歩いた場所にこちらの看板を見つけることができます。お店は2階です。
階段を登って店内に入ると、タイの独特の香りが!
お店は広く、穀物 から青果、調味料、タイのお惣菜、タイ調理雑貨(石臼など)も売っています。
この青果コーナーにミャンマー料理で使うハーブを多く扱っています。例えば
- パクチーファラン(ノコギリコリアンダー)
- ホーラパー(タイバジル・ミャンマー語でピンゼイン)
- ホーリーバジル
- カフィアライム(こぶみかんの葉)
- ガランガル
- レモングラス
- ホムデン
- 唐辛子
などなど、ミャンマー料理で使う食材がたくさん!そして運がよければ「生胡椒」がおいています。
さらに、シャン族の発酵食品「乾燥納豆」は、ミャンマーではペーポーと言いますが、タイでは「トナオ」といい、ひっそりとお店で取り扱っています。
◆まとめ アジアスーパーストア のポイント
少しネックなのが、若干値段が高いところでしょうか。それでも冷凍のピラティアや東南アジア産の魚は日本ではなかなか手に入りません。
しかも、スパイスも豊富でハラール食材店でもあまり見かけない珍しいスパイスもおいてあります。ぜひ足を運んてみてください。
◆リンク
◆営業時間・住所・電話番号など
- 住所:東京都新宿区大久保1丁目8−2 シャルール2階
- 営業時間:月〜土:9: 30〜23:30 日:9: 30〜22:30
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- 定休日:不定休
- 電話番号:03-3208-9200
◆地図
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