◆有名料理人も通うミャンマー食材店の代表的なお店

リトルヤンゴンと呼ばれる高田馬場タックイレブン ビル８階にあるフジストア 。
8階にはいくつかのミャンマー食材店が営業しているのですが、そのほかのお店より２倍の久さを持つのが「フジストア」。

なんと、このフジストア はかの料理の専門雑誌「料理通信」で有名シェフが新しい味を求めに度々訪れる店として紹介されていたことも。

ということで、謎めいたタックイレブン ８階に足を踏み入れると、東南アジアの独特な発酵の香りを感じとれることでしょう。フジストア は一番奥の場所に位置します。

マンションのドアが開いていれば営業中。
ちなみに、富士ストアは両側どちらも営業しており、エレベーターおりて向かって左は粉物や穀物系、右は調味料やラペットゥなどがおいてあります。

◆フジストア のミャンマー青果や冷蔵冷凍庫もチェック！。

フジストア では、ミャンマー人が大好きな酸っぱい葉「チンバウン（ローゼルの葉）」も時期によっては取り扱いしてろおり、他のお店とは違い100ｇ単位で販売してくれました。

特にチェックしてほしいのが右側のお店の方にある冷蔵庫。
若いマンゴーのピクルス「タヤチン」や、その他珍しい食品が入っていることがあります。

また、冷凍コーナーも要チェックポイントですね。
ミャンマーでよく食べられている豆「ペー」を発芽させてホクホクになるまで煮た豆が冷凍されて販売しています。
しかも、この豆はゴールデンバガン のご主人が作った茹で豆も置いてるそうです！（通常販売しているなのかはお店で要チェックしてください）