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◆東京で随一の中華食材が揃う店にミャンマー料理で使う食材も!
新大久保といえばコリアンタウンとしても有名ですが、
一方で様々なアジア料理が食べれるとあり近年コアな界隈の人にとって熱いエリア。
日本でも馴染みがある「中華料理」の食材が東京一集まると言われている「華僑服務社」には売り場面積、品揃え含め確かにかなり豊富です。
しかも、高田馬場のミャンマー食材店でもなかなか置いていないレア食材があるため、なくなりそうな度に出向くというかなり御用達のお店。
場所は新大久保駅の改札を出て信号を渡り左へ。そこから徒歩5分の大久保通りに面しているお店。
しれっとあるので通りすぎないようにご注意を!
看板は小さいのですが、実は地下1階から3階まで全て華僑服務社の店舗なのです。
地下1階と2階にミャンマー料理に関連する商品が置いてあります。
◆地下1階は中華保存食品を取り扱い。スパイス・油・米粉麺を購入すべし
階段を降りると地下1階は保存が効く中華食品を取り揃えています。ミャンマー料理目線でいうと、ラー油、油、豆、中華スパイス類をチェックしてみてください。
シャン州やカチン州など、中国の食文化に影響をうけた料理の材料として中華食材が欠かせないことも。
特に「ピーナッツオイル」は、常備でおいてあるので私は足りなくなったら毎回ここで購入しています!
量販店で販売しているキャノーラ油などよりはるかに高いのですが・・
華僑服務社で販売しているピーナッツオイル
今のところ、ピーナッツオイル がこの大容量で販売しているのはここのお店だけだと思います。
(他にあったらすみません)
地下1階では、ミャンマー料理の麺料理でも欠かせないラー油や、豆醤、五香粉、豆粉、春雨などが売っています(2019年10月現在)
◆2Fは冷凍食品系がメイン
華僑服務社の2階
2階は加工冷凍食品と、精肉の冷凍食品がメイン。
あと、ベトナムのブン(極太の2mm)が売っていて他店より少し安く販売されているので毎回ここで購入しています。
華僑服務社の2Fの精肉冷凍売り場(怪しげな肉)
たまに、精肉コーナーで¥0の肉が販売されていますが、おそらく¥0ではないだろう裏のカラクリ的なものがありそうな気がしており買ったことはないですが、そんなレアな陳列が観れるのも一興です。
ちなみにですが、ミャンマー食材以外でのおすすめ購入品としては、冷凍餃子(セロリやパクチーもあります)。
◆まとめ 華僑服務社はここが良い!
新大久保界隈の食材店で共通して言えるのですが、営業時間が長く便利です。
平日の夜に買い出しに来てもお店は普通に営業しています。
来店客が世界各国の飲食系の方が多いが故のことだと思いますが、中国の見知らぬ食材を見つけて購入するのも新たなフレーバーに出会えるはず。
若干、難点なのが接客が雑というか冷たいところでしょうか。食材を買いに来たのにそこを求めてはだめかもしれませんね。
ぜひ、行ってみてださいね。
◆リンク
◆営業時間・住所・電話番号など
- 住所:東京都新宿区百人町2-11-2 神倉ビル B1F・2F
- 営業時間:10:00~24:00
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- 定休日:無休
- 電話番号:03-5338-5131
◆地図
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