看板でも「酒場感」を感じつつ「ミャンマー料理推し」なのは一目瞭然。
中にはいると、ほぼ日本の居酒屋に似ている!しかし、メニューを見るとミャンマー料理もたくさんあるよう。
しかも、お酒が安い!!(ハイボール250円って!)
そんなこんなしていると、ミャンマー人と思われる方からお通しが。
お通しがカツの卵とじ!先に食べたのが悪かった!ボリューミーだったので少しお腹が満たされてしまった。
ちなみに客席は19時半時点で団体が帰る様子を見ましたが、そのあとまた違う団体が入ってきて、大井町でかなり人気店をお見受けしました。
◆大きなプリプリ海老が入ったバゾントゥを食べる
店内の壁にも大きく書いてあったバゾントゥ。バズンとは、海老のことを指すのですがまるびでは「バゾン」と書いてあります。
写真ではわかりずらいのですが、大きな海老が入っていて、プリップり。甘さと酸味を感じるさっぱりめのドレッシング。これで600円は安い!。
お次は、居酒屋メニューでどうしても気になったホタテ焼きをオーダー。
鉄板焼きで登場!このホタテの数も嬉しい!
おつぎはやはりミャンマー料理に立ち戻って、店内を見回すと「チェッターヒン 600円 」の文字が。
やっぱり定番のミャンマー料理を食べないと思いオーダー。
なんと、鳥もも肉が丸っと1枚で登場!
ジャガイモも一緒に煮込まれていますが、自分で切り分けて食べるスタイル。
かなり濃厚なお味でおつまみとしてお酒に合う印象のチェッターヒン、これで600円は安いですよね。
最後に、メニューにはなかったのですが絶対に作ってくれるだろうと思い食べたのがこちら。
彩りも綺麗に盛り付けられて登場!
発酵茶葉ラペソーをご飯とまぜた「ラペッタミン」はよくミャンマーの家庭で食べられている料理ですが、なかなかメニューにないのです。
ピーナッツも入っており、少しだけチキングレービーの風味もし、私の作るのとは違うラペッタミンの味を楽しむことができました。
ちなみに、ラペッタミンはオイリーめの仕様でしたので、オイル少な目を希望される場合は事前にお伝えするといいかもしれません。
◆大井町まるびのここがポイント⭐︎
とにかくお酒が安い!料理の単品も安いので気軽にいろんなお客さんが出入りしている印象がありました。
特に会社帰りの同僚で飲む人たちが多そうです。
こちらのご主人はヤンゴン出身とおっしゃっていました。2名のミャンマー人らしき方が厨房で腕をふるっています。
壁にミャンマーの地図があるので、地図をつまみにお酒を飲むものまた一興。
城南エリアのミャンマー料理店は少ないのでこれからも続いて欲しいお店。
ランチもお得との情報もあり!ぜひ行ってみてください。