2021年9月にオープンしたミャンマー料理店。その名もタウンジーカフェ。タウンジーとは、ミャンマーのシャン州の州都の名前。
高田馬場駅徒歩1分もかからないリトルヤンゴンの聖地とも言える「タックイレブン」の、なんと4階にOPENしました!
OPENの情報を聞きつけ早速食材探しがてらに夕方訪問。
気をつけなければいけないのが、エレベーターの乗り場。
タックイレブンのエレベーターは2つあるのですが「右側」に乗らないと4階に辿り着きませんよ!

4階について左側、このようなドアがあります。

透明のドアを開けたら右側に食材店、その奥がカフェコーナーがあります。

店内はレンガ調の壁に、真っ青な床。このコントラストがなんともミャンマーっぽさを醸し出しています。
そして、席数広め、右側には個室やカラオケルームも。

すでに数組のミャンマー人たちがお酒を飲んだり、ご飯を食べたりしていました。
店員さんもカフェユニフォームでお出迎えいただきました。フレンドリーでサービス精神旺盛。
聞くところによると、男性スタッフはタイのチェンマイ出身なんだそう。だからミャンマー料理はまだそこまで詳しくないと言っていました(笑)

メニューを開くと、バーメニューなのか、ミャンマー料理の中でもおつまみ系だったり揚げ物系が多い。



そしてもう一つのメニューはどこかでみたことあるような・・

そう、1Fのノングインレイのメニュー。
こちらのお店はノングインレイを経営している親戚がOPENしたとのことでいわば姉妹店のような存在。
そのため、夜のお料理はノングインレイのお料理が食べれるのだそう(取り寄せチャージはその分かかるのでご注意を)
久々外でシャン料理!だったら
やっぱり今の時期これが食べたいよね!ってことでこちらをオーダーしました。
シャン州の名物ヌードルトーフヌエ。
とろふわのひよこ豆トーフの上にラー油やいろいろなトッピング。もちもちした米粉麺と絡まってほんと美味しい!
自分でも作りますが、手間がかかるので気軽に食べれるのがとてもうれしい。

こちらはチンバウンジョー。
チンバウンとは、ローゼルの葉で、エビやたけのこと炒めたミャンマー全土で愛される名物料理。
酸っぱい葉っぱとエビの旨味がしっかりマッチして、酒のつまみに最適です。

最後に、ショーケースの中からスイーツを。
一つはタイのスイーツ。蝋燭の香りがするお菓子とバナナの葉で蒸したココナッツのお菓子をいただきました。

この日は2軒目を予定していたので、このお料理でストップ。
実は、エレベーターを乗る前に気が付いた張り紙がこちら。
土日の朝8時から11時まで、ミャンマーで代表的な朝食が食べれるのだそう。

ミャンマー語なのでわかりずらいですが、おそらくモヒンガーやチャーザンチェ(春雨スープ)などがあると思われます。
そして、ミャンマーティセット!気になりますね。おそらくラペッイエーと呼ばれる甘い紅茶とサモサや油条のセットなのではないでしょうか。
昼はカフェ、夜はバー(兼カラオケルーム)というような使い勝手のお店のようなので、
時間によってお店の雰囲気が変わるのかもしれませんね。
今度は土日の朝行ってみたいと思います!
ぜひ、いろいろな顔をたのしんでみてくださいね。
◆地図
スィゥミャンマー(高田馬場)
ノングインレイ(高田馬場)
希望の星(池袋)
ゴールデンバガン(四谷三丁目)
ミャミンモ(高田馬場)
ヤマニャ(高田馬場)
シュエターニ(高田馬場)
AUNG GOFFEE(牛込柳町)
さくらS9(高田馬場)
Queen (駒込)
ラシオ (武蔵小杉)
ZUU&HEIN MYANMAR TEA HOUSE (池袋)
MM エムエム(大塚)
Nway Oo ヌエウー 春(高田馬場)
ババミャンマーヌードル(高田馬場)
ZUU & HEIN Myanmar Tea House(高田馬場)
ヤンゴン(高田馬場)
まるび(大井町)
Spring Revolution (池袋)
タウンジーカフェ&バー (高田馬場)
ルビー(RUBY)(高田馬場)
マンダレー(名古屋市昭和区)
ババFEEL焼鴨(高田馬場)