ミャンマー料理店：ミャミンモ（高田馬場）| バーミーズ東京

◆高田馬場タックイレブン２Fの絶品ミャンマー料理ランチ

私がミャンマー料理にはまってしまったきっかけともなった店。
ミャミンモ（Mya Myint Mo）の「トーフノェ」というメニューをインスタフォロアーさんがアップした写真がとても美味しそうで、どうしても食べたくなって一人ランチに行ったのがきっかけでもありました。

とはいえ、なかなか高田馬場に行くきっかけがない私でも、一度食べたらその食感と魅力にはまり、今では高田馬場に月二回は通っている状況。

さておき、お店は高田馬場駅おりてすぐに位置する高田馬場タックイレブンビル。
１Fには有名なシャン料理店「ノングインレイ」や、８F〜11Fにミャンマー食材店も並ぶミャンマービルですが、ミャミンモはその２Fにひっそりあります。

いえ、ひっそりではないですね。
営業している場合は、OPENのネオンがキラキラしてお出迎えしくれます。
店内は夜はきっとカラオケで楽しむのかなーと思うようなモニタやマイクが置いてあります。

ミャンマー人はカラオケ大好き多しですから！

とはいえ、ランチなのでカラオケはしていません。ランチメニューもたくさんあるのですがどうしても食べたい「トーフノェ」を頼みます。

◆ひよこ豆豆腐そば「トーフノェ」のふわとろ食感がやみつき！

この、上にかかっているとろっとしたものが、ミャンマーのシャン州でよく食べられている「トーフ」。その上に甘いダークソイソースがかけられており、上にトマトミンチソースやピーナッツ、フライドガーリック、パクチー、ゴマが添えられています。

これを混ぜて食べる！

麺は米粉の平麺ですがフォーよりもちもちしている印象。このトーフそばは今までに食べたことないふわとろ食感！
ソイソースの甘みとクリスピーな食感、ミンチソースの味が絡まりなんとも表現しがたい味。
ボリュームもたっぷりで、ペロリと完食。付け合わせの高菜も一緒に混ぜるとさらにアクセントになります。

ミャミンモのランチに通っては毎回トーフノェを頼んでしまう私。
なので、今回は頑張って別メニューを食べてみました。

パシュータミンジョー（激辛カレーチャーハン）850円 — パシュー・タミンジョー（激辛カレーチャーハン）800円

ミャンマーの激辛チャーハンということで、恐る恐る食べて見ましたが・・あれ？そこまで辛くない。と思いきや・・後からからさが押し寄せてくるー！！
辛いもの好き＆カレー好きの人に一度食べて欲しいメニュー。

ミャミンモ（Mya Myint Mo）のダンパウ。 — ミャミンモ（Mya Myint Mo）のダンパウ（￥1000）

この日は、ダンパウ（ミャンマーのビリヤニ）が食べてみたくなり、ランチメニュー外でしたがオーダーしてみました。ランチでもあれば作ってくれるみたいです。チキンもも丸ごとどん！と乗ったボリューミーな一品。
もちろんとても美味しい。インドからインスパイアされた料理なので他のミャンマー料理よりもスパイスが多く感じられるのも特徴的。

こちらはランチメニューから選んだ一品。ミャンマーで人気のオンノカウスエ（チキンココナッツヌードル）は、ミャミンモでは別添えバージョンで登場。
ぱっと見では分かりづらいですが、かなり麺もスープもボリューミー。
アッツアツのスープにつけ麺式で食べてもよし、どんぶりにスープを混ぜてもよし。ひよこ豆でとろみがついたココナッツスープが滋味深い味で女性にもおすすめの一品です。

◆夜も行ってみた⭐︎

ランチしか行ったことがなかったミャミンモ。ミャンマー人との交流会もかねて指定されたミャミンモに夜１８時半伺いました。
静かなドアを開けたその先は・・とんでもない密のミャンマーカラオケ屋さんと化してました！
すでに予約をしてしまったこともあり、そのまま６名、知らない方の爆音カラオケを聞きながら下の料理を食べました。