「東京には、ミャンマー店とは謳わずにひっそりとミャンマー料理を出すお店がある」。それを私は隠れミャンマー料理店と読んでいます。
その一つ、駒込で豚骨ラーメンを出すお店「ペコ」さんが、実はミャンマー料理もたくさん提供していると聞いて早速訪問してみることに。
![駒込のラーメン店ペコの外観](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/12/img_9163.jpg)
ちょうど空いている時間に訪問したのでオーナーさんと色々お話できてよかった!
ちなみに2名でこの日は伺ったのですが二人とも酒飲みなので、ラーメン店では結構な金額を使ってしまいました。
グランドメニューのほかにこのように壁にびっしりミャンマー料理メニュー。隠れミャンマー料理店というには恐れ多いほどの品揃えですね。
トーフは片め、スッパ辛い味付でお酒には合うと思います。
次に狙った料理がメニューにあるローストポークと豚串盛り合わせ。
できたら半々づつにしてどちらも食べたい!とお願いしてみたらハーフ&ハーフでご提供してくれました。
![駒込のラーメン店ペコのミャンマー料理「ワカウキン」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/12/img_9171.jpg)
ペコさんの、ワカウキン、出来立てでカリカリで美味しい!2種類のソースにつけていただきます。
さらに、豚串盛り合わせ「ワッタードットー」が登場。
![駒込のラーメン店ペコのミャンマー料理「ワッタードットー」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/12/img_9169.jpg)
ミャンマーでは、屋台で串刺しにしておでんのようにして売られている料理です。串はついてませんでしたが色々な部位が食べれてよかった。
![駒込のラーメン店ペコのミャンマー料理「チェッターヒン」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/12/img_9173.jpg)
ミャンマーのど定番のチキンカレー、「チェッターヒン」。私たちのお酒の量を察していただけたのか、ご飯ではなくキャベツが添えられてきました。
ミャンマーのカレーはスパイスが少ないのですがこちらのお店のチェッターヒンも同じくやさしい味。
![駒込のラーメン店ペコの「柚子胡椒とんこつラーメン」](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/12/img_9174.jpg)
チャーシューもワカウキンとは異なるしっとりした質感。ラーメンはあまりたべないのですが美味しかったです!
高菜ご飯もおいしかったですよ。
![駒込ペコの高菜ご飯](https://burmese.tokyo/wp-content/uploads/2021/12/img_9175.jpg)
ごちそうさまでした!
ラーメン屋のみに近い形で3時間弱いましたでしょうか。
ホッピー400円(中150円)とビール500円をひたすら飲んで食べて4500円くらいでした。
どうやらお酒の量がすごかったようですね。
駒込近くに行く機会があればぜひ、寄ってみてくださいね。
◆地図
ルビー(RUBY)(高田馬場)
ババFEEL焼鴨(高田馬場)
ZUU & HEIN Myanmar Tea House(高田馬場)
ババミャンマーヌードル(高田馬場)
ZUU&HEIN MYANMAR TEA HOUSE (池袋)
MM エムエム(大塚)
タウンジーカフェ&バー (高田馬場)
シュエターニ(高田馬場)
Spring Revolution (池袋)
さくらS9(高田馬場)
希望の星(池袋)
ヤンゴン(高田馬場)
ラシオ (武蔵小杉)
ミンガラバー駅前店(高田馬場)
ミャミンモ(高田馬場)
ヤマニャ(高田馬場)
ゴールデンバガン(四谷三丁目)
Queen (駒込)