ちょっとややこしいのですが、高田馬場にある「らくら」「さくら2号店」とは異なる、大塚にある
ディープで絶品ミャンマー料理を出すMMミャンマーレストラン「ティーダさん」がオーナーの2号店。
高田馬場老舗ミャンマー料理店「さくら」も「さくらミャンマー」だし、こちらのさくらも「さくら2号店」を出したし
かなり混乱してしまうので、私は勝手に「池袋さくら」と呼ぶことにしました。
緊急事態宣言中ということもあり、営業時間は20時までということでしたが、2020年12月に試験的に
OPENしたと連絡をいただき、17時ごろに夕飯を兼ねて初潜入してきました。
池袋北口から歩いて徒歩5分。ここも何気にディープな歓楽街がひしめき合うエリアですが
勇気を振り絞って目指すは「中川ビル」。
まだ試験運用のようで、ほとんど告知せず、お客さんはMM大塚の常連のミャンマー人がほとんどのこと。
私もMM大塚の常連さんでもあるので、しばしオーナーティーダさんを待ちつつ
ハイボールを一杯。少し待ったお話びからか鹿肉ジャーキー「サッターチャウ」をお通しがわりにいただきました。
うーん、当たり前のごとく酒に合う。美味しい!
まだお店に来た事ない方がほとんどだと思うので全メニューを紹介!
ミャンマー料理研究家と掲げている以上、誰もが頼むあえて頼まないというマニアックぶりを発揮して、
糖質が控えめ&ここでしか食べれない料理を探してオーダーしたのがこちら。
何かというと、魚の頭のスープ。MM大塚で食べた時とっても美味しかったので、メニューで見つけて即オーダー。
魚の頭・たけのこ・野菜のうまみに酸味が効いたスープ。
そして、容赦無く現地生唐辛子を入れてくるあたりは、ティーダさんのこだわり。
見た目以上に非常に辛いスープです。でも美味しい!
これは私は食べていませんが、オーナーティーダさんのまかないをパシャり。
オンノカウスエは、ミャンマーのココナッツカレー麺のこと。これも美味しそうですね〜。
上のページョーも手作りなんですが、これがカリッカリで美味しい。
私も少しお裾分けしてもらいました。
◆通常はランチ営業と夜の2部制。日曜日夜は予約者のみ。
今は緊急事態宣言中ということで(2021年1月31日現在)、夜の営業は20時までですが、普通でれば23時まで営業しているそう。
日曜日は団体予約だけ・・と言っていましたが、
いろいろ忙しくしているティーダさんがずっとお店に立つとは限らないのでそこは運を頼るしかないですね。
気さくな女店主のティーダさんの味は私は大好きです!
◆地図
スィゥミャンマー(高田馬場)
さくらS9(高田馬場)
ZUU & HEIN Myanmar Tea House(高田馬場)
ルビー(RUBY)(高田馬場)
Nway Oo ヌエウー 春(高田馬場)
ゴールデンバガン(四谷三丁目)
シュエターニ(高田馬場)
Spring Revolution (池袋)
マンダレー(名古屋市昭和区)
ヤマニャ(高田馬場)
AUNG GOFFEE(牛込柳町)
ラシオ (武蔵小杉)
希望の星(池袋)
ヤンゴン(高田馬場)
ババミャンマーヌードル(高田馬場)
ババFEEL焼鴨(高田馬場)
MM エムエム(大塚)
ミンガラバー駅前店(高田馬場)
ミャミンモ(高田馬場)
タウンジーカフェ&バー (高田馬場)
まるび(大井町)
アジアン酒場 親の家(田町)
ノングインレイ(高田馬場)
ZUU&HEIN MYANMAR TEA HOUSE (池袋)
Queen (駒込)